見事!中学一年生で英検一級合格 - 英会話エスティーム
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見事!中学生で英検一級合格。
私は小学4年生から清水先生のレッスンを受けています。きっかけは海外に住んでいながら英語の資格を持っていなかったからです。まずは、ケンブリッジ英検やTOEICから挑戦し始めました。初回レッスンでは、単語力が足りないことを指摘され、次の授業からは単語を中心に教えてくれました。その甲斐あって、6年生の時にはケンブリッジ英検FCE合格、TOEIC940点を取ることができました。
日本に帰国して、中学1年生の時に英検1級を受けましたが、出題される単語のレベルが高く、ライティングのトピックも難しかったので、結果は不合格でした。しかし2回目の受験では、先生とたくさんの単語の勉強を繰り返したことで、苦手だった単語部分での点数を大幅に上げることができました。さらに、自分の意見を述べるライティングについては、私がまだ中学生なこともあり、難しいお題にも対応できるよう、様々なトピックを学ばせてくれました。エッセイの構成や使いやすいフレーズも教えてもらい、それを取り入れて実際にエッセイを書く練習もしました。そのおかげで英検1級のライティングでも高い点数を取ることができました。また先生は英検の出題方式が変わった時にも、すぐに対応して、今まで出題されたことがなく対策が難しい要約問題を、コツなどを含めてわかりやすく教えてくれました。
先生は教え方もうまく、私が文法を理解することができなかったら、その度に文法の授業をしてくれました。海外に住んでいて英語を感覚で理解していた私は文法で手こずることが多く、清水先生の授業はとてもためになりました。
この体験談の生徒さんは兄弟で英検一級に合格しました。私の長い教授経験の中で最高の勲章と言えるものです。二人との出会いは母親からのドイツからのメールからでした。それは「地元のインターナショナルスクールへ通っているが、英語力が伸び悩んでいるという」という相談でした。海外在住の日本人の生徒さんを教えるのはこれが初めてでした。まだコロナの真っ只中で私自身オンラインレッスンについては手探りで軌道に乗っていない時期でした。
二人のカリキュラム作成でまず念頭に置いたのはBICSとCALPという、カナダのカミンズ博士によって提唱された概念でした。簡単に言うと、
BICS
生活言語能力(BICS)とは生活言語能力とは、日常生活で使う言語の能力。高コンテクスト。英語では、BICS(Basic Interpersonal Communicative Skills)場面があり、文脈(コンテクスト)があり、表情、視線、手の動きなど非言語的な要素が理解を手助けしてくれるので認知力必要度(脳をどれだけ使うか)が低い。認知的負担が低いとも。子どもは習得が速い。
CALP
学習言語能力(CALP)とは学習言語能力とは、学習で使う言語の能力。数学を学ぶときとか。低コンテクスト。英語では、CALP(Cognitive Academic Language Proficiency)
場面がなく、文脈から切り離されているので、認知力必要度が高い。認知的負担が高いとも。脳をたくさん使う。外国語で学校の授業を受けるととても疲れる。
児童は海外で生活すれば自然に友達との交流でBICSレベルの言語能力は獲得できます。しかしながらCALP習得は全く次元の違う問題です。意識的な学習なしには獲得不可能です。私はBICSとCALPの差できっと伸び悩んでいるに違いない、と最初にレッスンした時点で感じました。そこから考え出したカリキュラムの核にしたのが、4000Essential English Words の六冊のシリーズでした。
見事!中学生で英検一級合格。
私は小学4年生から清水先生のレッスンを受けています。きっかけは海外に住んでいながら英語の資格を持っていなかったからです。まずは、ケンブリッジ英検やTOEICから挑戦し始めました。初回レッスンでは、単語力が足りないことを指摘され、次の授業からは単語を中心に教えてくれました。その甲斐あって、6年生の時にはケンブリッジ英検FCE合格、TOEIC940点を取ることができました。
日本に帰国して、中学1年生の時に英検1級を受けましたが、出題される単語のレベルが高く、ライティングのトピックも難しかったので、結果は不合格でした。しかし2回目の受験では、先生とたくさんの単語の勉強を繰り返したことで、苦手だった単語部分での点数を大幅に上げることができました。さらに、自分の意見を述べるライティングについては、私がまだ中学生なこともあり、難しいお題にも対応できるよう、様々なトピックを学ばせてくれました。エッセイの構成や使いやすいフレーズも教えてもらい、それを取り入れて実際にエッセイを書く練習もしました。そのおかげで英検1級のライティングでも高い点数を取ることができました。また先生は英検の出題方式が変わった時にも、すぐに対応して、今まで出題されたことがなく対策が難しい要約問題を、コツなどを含めてわかりやすく教えてくれました。
先生は教え方もうまく、私が文法を理解することができなかったら、その度に文法の授業をしてくれました。海外に住んでいて英語を感覚で理解していた私は文法で手こずることが多く、清水先生の授業はとてもためになりました。
この体験談の生徒さんは兄弟で英検一級に合格しました。私の長い教授経験の中で最高の勲章と言えるものです。二人との出会いは母親からのドイツからのメールからでした。それは「地元のインターナショナルスクールへ通っているが、英語力が伸び悩んでいるという」という相談でした。海外在住の日本人の生徒さんを教えるのはこれが初めてでした。まだコロナの真っ只中で私自身オンラインレッスンについては手探りで軌道に乗っていない時期でした。
二人のカリキュラム作成でまず念頭に置いたのはBICSとCALPという、カナダのカミンズ博士によって提唱された概念でした。簡単に言うと、
BICS
生活言語能力(BICS)とは生活言語能力とは、日常生活で使う言語の能力。高コンテクスト。英語では、BICS(Basic Interpersonal Communicative Skills)場面があり、文脈(コンテクスト)があり、表情、視線、手の動きなど非言語的な要素が理解を手助けしてくれるので認知力必要度(脳をどれだけ使うか)が低い。認知的負担が低いとも。子どもは習得が速い。
CALP
学習言語能力(CALP)とは学習言語能力とは、学習で使う言語の能力。数学を学ぶときとか。低コンテクスト。英語では、CALP(Cognitive Academic Language Proficiency)
場面がなく、文脈から切り離されているので、認知力必要度が高い。認知的負担が高いとも。脳をたくさん使う。外国語で学校の授業を受けるととても疲れる。
児童は海外で生活すれば自然に友達との交流でBICSレベルの言語能力は獲得できます。しかしながらCALP習得は全く次元の違う問題です。意識的な学習なしには獲得不可能です。私はBICSとCALPの差できっと伸び悩んでいるに違いない、と最初にレッスンした時点で感じました。そこから考え出したカリキュラムの核にしたのが、4000Essential English Words の六冊のシリーズでした。
4000 Essential English Words Book5 のリンク
英語力の飛躍
私の予想は100%的中しました。二人の英語力は比較的加速度的に上昇。日本帰国後は京都の名門○○大学国際中学と高校で学校生活を謳歌しています。英検一級合格後もさらなる高みを目指して、私はレッスンを受講しています。
この二人以外にも私の指導により英語が一生の財産となった事例はたくさんあります。スクール選びに迷っている方、貴重な時間とお金を無駄にしたくない方、まずは私にご相談下さい。熱意を持って指導します。その他の成功事例も是非ご覧下さい。
この二人以外にも私の指導により英語が一生の財産となった事例はたくさんあります。スクール選びに迷っている方、貴重な時間とお金を無駄にしたくない方、まずは私にご相談下さい。熱意を持って指導します。その他の成功事例も是非ご覧下さい。