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高校大学受験生のための革命的英単語学習法

高校・大学受験生の大きな悩みの種が単語力増強。大多数の学校が単語帳を採用し生徒に覚えさせようとしますが、残念ながら効果薄。金沢市英会話エスティームでは当校オリジナルの暗記法を実践し、大きな効果を上げています。その一部をここで悩める受験生(及び一般社会人の方にも)共有したいと思います。

高校・大学受験生のための革命的英単語学習法

受験生そして全ての英語学習者の大きな悩みの一つが語彙力を増強することです。学校現場は単語帳を使って覚えさせようとしていますが、正直これは効率の良い方法とは言えませんし、私は個人的に絶対におすすめしません。単語帳が100%駄目という意味ではありません。それだけに依存するのが良くないのです。まず単語量依存のでデメリットについて挙げてみます。

1 単語帳に載っている意味しか覚えない。
単語帳には確率的に一番頻繁に出てくる順番に意味を列挙していますが、実際にはそれ以外の意味も出てきます。単語帳に依存することで、単語帳に依存することで、単語帳に載っている意味しか覚えようとしない態度を醸成していまいます。

2 目標と達成感がない

勉強には目標と達成感が必要です。何かを覚えてそれが結果につながれば頑張る意欲が自然と湧いてきます。単語帳を覚える目標は何でしょうか。仮に3000語覚えたら、どこの大学へ行けるのでしょうか。ゴールは不明確ですね。単に単語沢山覚えなさい、と言われてもそれがどういう結果につながるのか、が不明では学習意欲は湧いてきません。

3 品詞を無視する習慣がつく
これは1と関係しますが、単語帳に依存するとそこに載っている意味そして品詞しか覚えようとしません。実際に長文で別の品詞で使われていたとしても、機械的にその意味を当てはめようとする習性(非常にまずい!)が身についてします。

エスティームの改善策
上記のデメリットを克服するために当校では単語記憶=長文理解、につながるメソッドを採用しています。最初のページには単語リストがあります。これは全て最低フレーズ単位で書いてあります。例えば、effor=努力 と意味を覚えます。では「努力する」はなんというでしょうか。make an effort ですね。だから単語を単独で覚えても役に立たないのです。これがフレーズで覚える理由です。

次に長文演習です。最初の単語学習は長文理解を大幅に助けます。つまり単語学習が長文理解につながる、という実感が得られるのです。単語帳を漠然と覚えるのとは効果が全く違います。学習者はあくまで長文を理解するために単語を覚える=短期的目標 があるのです。

最後に長文の英文解釈=訳が終わったら、次回のレッスンで単語フレーズを復習テストします。このサイクルの繰り返しが語彙力向上につながるのです。もし興味をもたれましたら英会話エスティーム受講考えてみて下さい。