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【海外在住者へ】「海外在住でも英語が伸びない?現地校に通う前に『5文型』と『論理』を整えるべき理由」

「海外在住でも英語が伸びない?現地校に通う前に『5文型』と『論理』を整えるべき理由」

最近、当校「英会話エスティーム」のホームページへのアクセス解析を見ていると、ある顕著な傾向に気づかされます。日本国内だけでなく、北米、ヨーロッパ、そしてシンガポールといった海外からのアクセスが非常に増えているのです。

すでに英語圏や国際都市に身を置いている方々が、なぜわざわざ日本の、それも金沢にある小さな英語スクールの門を叩かれるのでしょうか。

そこには、現地に住んでいるからこそ直面する、切実な理由があるのではないかと推測しています。

「周囲は英語ばかりなのに、自分だけ取り残されている気がする」
「現地の学校に通っているけれど、先生の説明が論理的に腑に落ちない」
「日常会話は何とかなるが、一歩踏み込んだ信頼関係が築けない」

こうした孤独な不安を抱え、解決の糸口を探しているうちに、当校が掲げる「論理的な英語学習」に辿り着かれた方が多いのではないでしょうか。

「海外にいれば、自然に英語は伸びる」——。
この言葉に潜む罠と、そこから抜け出すための処方箋を、今日はお伝えしたいと思います。

1. 「日本語の論理」で英語を話していませんか?

海外の語学学校や日常生活で英語に触れていても、ある一定のレベルからパタリと上達が止まってしまう方がいます。その最大の原因は、「日本語の論理」のまま英語を話そうとしていることにあります。

例えば、ネイティブに「なぜ日本に来たのですか?」と聞くとき、多くの方がこう言います。

Why did you come to Japan?

間違いではありませんが、少し問い詰めるような響きになることもあります。英語的な論理(無生物主語など)を知っている人は、こう言います。

What brought you to Japan?(何があなたを日本に連れてきたのですか?)

この「思考の枠組み」の転換を知らずに、単語だけを入れ替えても、あなたの英語は一生「頭打ち」になってしまいます。

2. 英語の「九九」を飛ばして、因数分解に挑んでいないか

算数を学ぶとき、私たちはまず「九九」を徹底的に覚えます。「2×8=16」と反射で出るからこそ、その先の複雑な計算ができるのです。

英語における「九九」こそが、5文型(SV / SVC / SVO / SVOO / SVOC)です。

意外なことに、海外の語学学校ではこの5文型を体系的に教えることはまずありません。しかし、5文型という「型(Verb Patterns)」さえ身についていれば、新しい単語に出会った瞬間に、それをどう使えば正しい文章になるかが即座に判断できます。

九九を知らずに、いきなり現地のハイレベルなディスカッション(因数分解)に挑むのは、あまりに無謀で遠回りです。

3. 「サバイバル英語」の先にある「信頼の英語(CALP)」

英語には2つのステージがあります。

BICS(生活言語能力): 買い物や挨拶など、2年ほどで身につく「サバイバル英語」。

CALP(学習言語能力): 論理的に考え、相手を説得し、信頼を勝ち取るための「思考の英語」。

「一人の教養ある大人」として現地社会で認められるためには、このCALPの力が不可欠です。そして、この高度な英語力を支えるのは、皮肉にも私たちがかつて学んだ**「受験英語」のような精密な文法知識**なのです。

「受験英語は悪」ではありません。それは、海外というアウェイな環境で、あなたの知性や人格を正しく伝えるための**最強の鎧(よろい)**になります。

4. 時差は「壁」ではなく「メリット」に変えられる

「日本のスクールだと、現地の夜中や早朝になってしまうのでは?」という心配は無用です。むしろ、この時差こそが最大のメリットになります。

例えば、ヨーロッパにお住まいの方の場合、日本時間の15:00(当校の予約が比較的取りやすい時間帯)は、現地時間の朝7:00にあたります。
現地校が始まる前や、仕事・家事に取り掛かる前の「朝のひととき」を、最も頭が冴えている状態で学習に充てることができるのです。

最後に:海外の環境を「最大化」するために

現地の語学学校を辞める必要はありません。ただ、その環境を100%活かすために、まずは当校で「戦える武器(英語の基礎)」を整えませんか?

日本語で、論理的に、英語の仕組みを深く納得して理解する。この「橋渡し」ができるのは、日本人の弱点を知り尽くしたプロの日本人講師だけです。

あなたの海外生活が「耐える時間」から「自分を表現する楽しい時間」に変えられるよう、精一杯サポートさせていただきます。


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著者プロフィール

英語コンサルタント|英会話講師
清水 恭宏
しみず やすひろ
Profile
はじめまして。英会話エスティーム英語コンサルタントの清水恭宏です。1999年より「一人一人に完全に合わせたオーダーメードレッスン」を提供してきました。現在は金沢市内教室での対面レッスンに加えて、ドイツ・ベルギー・シンガポールでインターナショナルスクールへ通う児童、そして帰国子女、ビジネスマン、医師、受験生、主婦の方まで幅広い層を指導しております。世界最高峰の英語資格であるケンブリッジ英検C2Proficiencyを取得しておりますので、CEFRA1からC1レベルの方まで幅広く指導できます。中学生で英検一級も輩出しており、指導力には絶対の自信を持っております。指導はIPA国際発音記号の徹底で「通じる英語」の基礎を築くことから開始します。初めて英会話レッスンを受講する方、他スクールで学んで成果を上げられなかった方是非私にご相談下さい。

▼ 学歴 ▼
立命館大学産業社会学部卒業。

▼ 海外経験 ▼
イギリス(2年)語学留学でケンブリッジ英検C2Proficiency取得。
Basingstoke市の知的障害者施設で1年働き、実践的コミュニケーション能力を身につけました。
ニュージーランド クライストチャーチ市の Achievement Institute of English の日本エージャントをつとめました。一番大好きな国で五回行きました。その他、スイス・ベルギー、オーストリア、香港、シンガポールを訪れたことあります。

▼ 英語指導・ビジネス経験 ▼
文科省英語教育開発指定校であった、金沢市南小立野小学校で非常勤講師を五年勤めました。中部英語教育学会で「日本人にあった発音指導」という題で発表しました。現在の日本インバウンド事業の草分け的存在である The Real Japan プロジェクトに翻訳者として参画しました。現在は英会話エスティームに専念しております。石川県社会人英語スピーチコンテスト県知事賞受賞歴あり。

▼ 趣味・好きなもの ▼
クラシックギターは20年以上弾いており、去年念願のコンサートデビューを果たすことができました。クラシック、ボサノバ、J-POP、ジャズなど幅広い音楽を演奏します。料理は好きですが、基本がなってないので全て創作です。ですが、味には自信があります(笑)
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生徒さんへメッセージ
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「英語が変わる、未来が変わる」が私の教育コンセプトです。受験生にとっては進学への未来が拡がり、ビジネスマンの方にとっては仕事の機会が拡大し、地元の方にとってはインバウンド観光事業での可能性が拡がります。英語を通じて受講生をポジティブな未来に導くお手伝いをしたいと心から願っております。そのため全身全霊でサポートしますので是非私にご相談下さい。


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